協定結び連携協力 佐賀県と大学ICT推進協

2014年11月27日号掲載

 ICT利活用教育をめぐって、佐賀県教委と(一社)大学ICT推進協議会が11月19日、連携協力に関する協定を結んだ。

 協定締結式の会場となった九州大学伊都キャンパス椎木講堂では、池田英雄佐賀県教育長と同学知事で副学長の安浦寛人同協議会長が、調印を取り交わした。

 これによって推し進められる連携協力の中身は、(1)同協議会が持つ知的資源の活用(2)同県教委が所管する学校の知的・人的資源の活用(3)同協議会と県教委の交流(4)両者が連携協力の目的達成のために必要と認める事項――の4つ。

 これらの具体化に向けてまず着手されるのは、(1)情報倫理ビデオを活用した教育の高度化(2)ICTを活用した教育と研究の高度化(3)高校と大学における情報教育のつながりなどに関する課題検討――。

 県教委は「今日の高度情報化、グローバル社会の中にあって、ICT利活用の推進は、教育の質を向上させ、社会をたくましく生き抜いていく力を養う上で、有効な手段。これをより一層推進していくために、このたびの協定を結んだ」としている。