ICT教育の認知度で保護者の6割「知らない」

2014年12月22日号掲載

 (一社)情報教育通信ネットワーク産業協会はこのほど、「保護者のICT教育認識調査」の結果を公表した。それによると、小・中学生の保護者の6割がICT教育について「聞いたことがない」と回答するなど、保護者の認知度が低いことが分かった。調査は2月、小・中学生の保護者1250人を対象にインターネットで行われた。

 ICT教育について「聞いたことがない」と回答した保護者は61・9%に上った。このほか、聞いたことがある割合は、「子どもが1人1台タブレットを利用」25・0%、「電子黒板を使う」16・4%にすぎなかった。

 それでも、「ICT教育を推進すべき」は42・5%で、「進めるべきではない」は9・1%にすぎず、推進への反対意見は少なかった。ただ、「ICT教育にマイナス面や不安を感じる」は54・5%と半数を超えた。

 同協会は、通信ネットワーク機器等の製造事業者で組織しており、ICTに関する政策提言などを行っている。

(詳細は「教育新聞」紙面に掲載)