「ノーゲームデー」など望ましい生活習慣を目指す 北海道

2015年2月9日号掲載

 PTAや各校種の校長、NPOや青少年の健全育成団体、企業などで構成する北海道子どもの生活習慣づくり実行委員会は、これからの時代を生き抜く力を道民全体で子どもたちに育む「どさんこアウトメディアプロジェクト」を推進している。

 同プロジェクトは、(1)ネット利用も含めた望ましい生活習慣の確立(2)ネットトラブルの根絶(3)ネット利用に関わる心と体の健康課題の解決――の3点を目指している。

 具体的には、(1)「ノーゲームデー」の設定・推進(2)保護者や児童生徒に対して学習機会を提供するフォーラムなどの開催(3)学習資料やチェックシートなどさまざまなアイテムの開発・作成――の3つのアクションを展開し、電子メディアへの接触時間を見直そうと、広く呼び掛けている。

 このうちの「ノーゲームデー」が2月1日、道内全ての青少年体験活動支援施設(ネイパル)で、「キックオフ・イベント」として開催された。各支援施設では、親子や仲間で野外体験や創作体験などのさまざまな活動が行われた。

 「ノーゲームデー」は毎月第1と第3の日曜日に設定されている。

 また「アイテム」として保護者向けに「要注意! インターネットの使いすぎ」「保護者の心構え」などがすでに発信されている。

 同実行委は「全ての子どもたちに、ネット利用をはじめとした望ましい生活習慣を定着させたい」としている。

(詳細は「教育新聞」紙面に掲載)