教育・学習は今、革命期を迎えています。転換のカギは、領域横断型の学び・探究・ICT活用です。

「授業再現ノート」は、家庭学習で算数の授業を再現することで、学びの再構成を意図したものである。家庭学習用に、算数専用のノートがあるというこだ

IBMが世界70カ国の経営者に対して実施した「グローバル経営層スタディ2015」では、経営者が今、最も注視すべき潮流が「業界の境界線の消滅(再定義)」であることが報告されています。研究の世界でも数学×物理やバイオ×数学などの共同研究が21世紀に入り急激に増加しており、飛躍成長を遂げている機械学習の世界も、脳神経科学と数学の融合により誕生したといえます。インターネットをはじめとする技術革新は、国境や場所・時間の差も軽々と超え、時代はダイナミックに変動しています。

今回は前回の続きとして、特に「道徳的諸価値の理解」を基に演じることで「自己の生き方についての考えを深める」役割を果たす活用を考える。

学校で学ぶための算数授業の在り方を、「共に学ぶ」「共に創る」とし、そこに向かうための授業を、悩みながら子供と創っている。「いつもどんな自分も主体であること」「学ぶ(成長の)過程が大切であること」。そして、「分かる」とはどのような状況か、そこにたどり着く道のりを体験し、一つ一つを粘り強く、じっくり蓄積する授業である。

どの場面で役割演技を取り入れたら良いのか。これもよく聞かれる質問の1つである。このことを今回と次回の2回に分けて考える。

学校の数学では大抵、完成された公式や定理などを知識として学びますが、公式や定理の背後には多くの数学者の極めて人間的なドラマがあります。数学とは新しいものの見方を発見・創造する世界であり、その創造過程は芸術に近いものです。学校で数学を学ぶ意義は、公式の習得以上に、発見・創造の苦闘や喜びを一人一人が自分なりに追体験し、論理と感性を研磨することにこそあると私は考えています。

「二わの 小とり」(みそさざいが1羽だけ、うぐいすの家から抜け出してやまがらの家に行く場面は省略)を教材にした小学1年生の授業。

まずは数学のお話から。近年、社会人のための数学講座が大人気です。私も東京ガーデンテラス紀尾井町で毎月1回、「社会人のための、数学×○○シリーズ」という講座を企画・開催していますが、毎回すぐ満席に……。社会が数学に関心を持つ流れを感じています。

子ども裁判に参加した生徒の声を紹介する。

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