【連載】子どもの自立を育む学級経営 第2回 学級経営のゴールを意識する 2015年5月11日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 子どもがきびきびと動いている学級を参観することがあります。ところが、その背景が「教師の強い統制」であることが少なくありません。子どもが逸脱行動をすると厳しい指導が待っているのです。また、教師の意図に沿わない子がいると、注意や叱責が待っているのです。結果として、子どもたちは教師の顔色をうかがいながら生活することになります。このような学級経営では、子どもの自立はおぼつかなくなります。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン