現代リベラルアーツ教育論~熱き心とクールな頭脳を育てる(8)共通の魅力が溢れている理由

よく言われる「コップの水理論」を例に出そう。コップの中には半分の水が入っている。客観的数字では「50%」である。しかし主観的、つまり、「心の在り方」によって、「もう半分しかない。新たに何か注ぎ足す方法を探さなければ」とパニックに陥る人もいれば、「まだ半分も残っている。他のことを楽しむ余裕も十分にある」と、どっしり構える人もいる。どちらの人生が「幸せ」かは明らかだろう。

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