新スタートでつまずかない~若手教員に贈るメッセージ~(2)全体の方向性をよい流れにする 2018年5月16日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 学級の荒れが目立ち始めると、ほめる回数が減ってきます。叱る方が増えるためです。毎日叱っているという人もいるかもしれません。叱る声も日に日に大きくなっていきます。大きな声でないと子供が言うことを聞かないからです。表情も怖くなります。叱られた子は気分が不安定になり、さらに荒れます。この悪循環を断ち切らなくてはなりません。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 新スタートでつまずかない~若手教員に贈るメッセージ~(10)メモで気を付けることを意識 2018年6月18日[購読会員限定] 新スタートでつまずかない~若手教員に贈るメッセージ~(9)ぶれない方針を貫いていく 2018年6月14日[購読会員限定] 新スタートでつまずかない~若手教員に贈るメッセージ~(8)子供のモデルになろう 2018年6月11日[購読会員限定] 新スタートでつまずかない~若手教員に贈るメッセージ~(7)前と比べ向上した点を伝えよう 2018年6月3日[購読会員限定] AI時代の学校教育と教師に求められる資質能力(3)具体的な授業活用のイメージ 2018年6月1日[購読会員限定] 中学校道徳科の授業―道徳的判断力を養う―(7)授業実践④「手品師」 2018年6月1日[購読会員限定]