18歳になる前に―考え、関わる社会の問題(8)探究学習で育む資質と能力 2019年6月16日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 東京都立高島高校教諭 大畑 方人 前回に続いて、地域課題の解決に向けた探究学習の後半部分を紹介する。 課題探究学習の第4ステップは、地域の魅力を伸ばし、課題を解決する方策を提案することだ。 具体的には、付せんや模造紙を使いながらブレーン・ストーミング(ブレスト)でアイデア出しをして、生徒の発想力を引き出している。…… この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 【北欧の教育最前線】探究学習でウィキペディア執筆 2021年1月4日[購読会員限定] 【先生になる理由】公立校の現場こそが教育の最前線 2020年12月7日[購読会員限定] 【先生になる理由】初任でも公立校でもできる 2020年12月2日[購読会員限定] 子供の可能性を引き出す 松田悠介氏らオンライン講演会 2020年9月14日[購読会員限定] 「チョウの羽」研究に文科相表彰 SSH生徒研究発表会 2020年8月31日[購読会員限定] 学習学の提唱者が語る未成功の大切さ コロナ危機と探究 2020年8月24日[購読会員限定]