通常学級における教育のユニバーサルデザイン(2)注意・集中に課題がある子がいたら


星槎大学大学院教授 阿部 利彦





注意・集中に課題がある子どもがもし自分のクラスに在籍していたら、先生方はどのような工夫を検討するでしょうか。調査をしてみると、以下のような支援方法を挙げてくれました。

まず、教室環境の工夫です。実践例としては▽掲示物を必要最低限にする▽教室前面の刺激量を調整する▽視覚刺激制御のためのカーテンなどを設置する――といったものが多くありました。

次に、授業の工夫はどうでしょうか。……

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