通常学級における教育のユニバーサルデザイン(3)「成長の時間軸」を実感させる授業


星槎大学大学院教授 阿部 利彦




教師が児童や生徒に求めるものは、授業中ただおとなしく席に座っていることではないと思います。授業を終えたとき、子どもたちに何かしらの変容が見られるよう願いながら、授業をされているのではないでしょうか。

子どもたちは考えたり、感じたり、気付いたりする経験を通じて、授業のたびに少しずつ新しい自分になっていくわけです。……

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