【校長発のPTA改革】改革をリードする学校の覚悟


神戸市立桃山台中学校校長 福本 靖



長い間引き継がれていたものを大きく変えるには、覚悟とタイミング、そして説得力が求められます。必ず反対意見は出てきますし、そのままにしておいた方が労力的にも精神的にも楽に感じるものです。

私が取り組んだPTA改革の「覚悟」とは、時代が要請するこれからの学校運営を実現する意欲であり、「タイミング」は保護者たちの思いの高まり、「説得力」はほぼ全保護者から得たアンケート結果となりました。

2013年度がスタートしたとき、私は例年通り、PTA役員決定に関わる保護者の対立や、ネガティブな言動を目の当たりにします。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。