【新たな英語学習のアプローチ(8)】中学校の授業案

上智大学言語教育研究センター非常勤講師 山ノ内 麻美
中学校の検定教科書は、文法シラバスを基盤に作成されているものが一般的である。そのため教科書の流れに沿って授業を展開すると、内容について深掘りする機会があまりない。より学習内容の理解を深められるよう、CLILの教育要素を用いる。

授業の最終ゴールは「不定詞の名詞的用法を用いて、将来の夢についてペアでインタビューし、その様子を発表する」と設定した。
①Pre-task
導入では、中学生の人気職業ランキングにどのような職業が入っているか、個人、またグループで推測させる。……

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