【ICEモデル(4)】アクティブラーニングの評価は可能か

京都情報大学院大学副学長・教授 土持 ゲーリー 法一
この連載の一覧
・アクティブラーニングの評価方法としてのICEモデル
ディー・フィンク博士は筆者との対談で、「アクティブラーニングには3つの活動レベルがあり、互いにつながっている」と説明している。

1つ目は、学生が「情報あるいはアイデア」を何らかの方法で学ぶ講義や、読書などが含まれる。2つ目は「経験」であり、ここでアクティブラーニングが顕著になる。3つ目が「省察(振り返り)」で、最近、米国で注目され始めている。フィンク博士との対談の詳細は、筆者が顧問を務める「主体的学び研究所」のホームページで確認できる。

この「省察(振り返り)」こそ、アクティブラーニングの評価の鍵を握っていると言える。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。