【主体的に考え、行動する生徒を育む(5)】「隙間」が大切~F君の場合~

学校法人自由の森学園理事長 鬼沢 真之
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主体的に考え、行動する生徒を育む
主体性というテーマで、真っ先に思い浮かんだのがF君でした。彼は、私の講座を受講している高校3年生です。

同級生の多くが受験に向けて動き回る中、彼は「大学について、今は考えない」と言います。社会、地域、建築、環境と、どこから足を踏み込めばいいか分からなくなるほど、さまざまな分野に興味を広げています。

ちなみに彼が受けている私の講座は「林業」。……

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