【自己肯定感を育む11の方法(9)】苦手な相手とも無難に関われるか

MP人間科学研究所代表/心理学博士 榎本 博明
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なぜ「自信のない子」が多いのか―自己肯定感を育む11の方法

私たちは、親しい絆によって支えられているが、面倒な相手との関わりには大いに頭を悩ますものである。人間関係は、ストレス緩和効果を持つ一方、ストレス源にもなり得る。

社会人の2大ストレス源は過労と職場の人間関係とされるが、子どもや若者にとっても、人間関係が大きなストレスになっていたりするのである。

コミュニケーションが苦手な子どもや若者が増えていることから、新人採用に当たってほとんどの企業がコミュニケーション力を最も重視している。……

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