【子どもアドボカシー(6)】子どもアドボカシーの原則

熊本学園大学教授 堀 正嗣
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子どものSOSを見逃さない 子どもアドボカシー


イギリスの先進的な制度と実践に学んで、①エンパワメント、②子ども主導、③独立性、④守秘、⑤平等、⑥子ども参画という「子どもアドボカシーの6原則」を私は提唱している。

①の「エンパワメント」とは、子どもが自分の言葉で意見を表明できるように気持ちを聴き、意見をまとめ伝える手伝いをするということである。

②の「子ども主導」とは、アドボケイトは子どもの指示と許可に従って行動するということである。……

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