【プログラミング教育の勘所(5)】プログラミングで国境を越えて協働する

NPO法人CANVAS理事長/一般社団法人超教育協会理事長/慶應義塾大学教授 石戸 奈々子
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プログラミング教育の勘所


子どもたちはプログラミングでつくった作品をアップロードして、世界中の子どもたちと共有しています。お互いの作品を鑑賞し、教え合い、学び合う。友達の作品に自分のアイデアを追加して、改定して、新しい作品を生み出す。友達の作品を見て、発想を得て、新しい作品をつくる。さらには、その作品についてネット上で議論をする。

こうして子どもたちは、プログラミングで協働しながら作品をつくっています。時に国境を越えて。プログラミングがきっかけで、苦手だった英語の勉強に励み始めた子もいます。何のために学ぶのか、その動機付けができた子どもは自ら学ぶようになります。

今は「協働の時代」です。……

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