【学びの手段は、多い方が面白い(4)】「先生あのね」で学園生とコミュニケーション

茨城県つくば市立みどりの学園義務教育学校校長 毛利 靖
この連載の一覧
学びの手段は、多い方が面白い


前回、自校の教員が作成したオンライン動画をホームページから学園生に配信したことについて紹介したが、どの学園生が閲覧しているかどうかを確認する手段はなく、全体的なアクセス数を確認する程度であった。しかし、担任としては休校が長期にわたる中で子供たちがどのような生活を送り、どんな悩みを抱えているのかを把握したいところであった。

そこで、本校の教務主任が考えたのが、Microsoft Formsで作成したアンケートをホームページ上に掲載し、学園生から回答してもらうというものであった。このアンケートを「先生あのね」というネーミングにした。子供たちが思わずクリックしたくなるようにとの思いを込めてである。

アンケートには、「名前」「あなたの健康状態」「きのうがんばったこと」「今日がんばりたいこと」「先生にきいてほしいこと」の項目があり、学園生が自由に記述できるようになっている。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。