【教室には愛がいっぱい(3)】私が教師にならなかった理由

いもいも講師 薄田 京子
この連載の一覧
教室には愛がいっぱい


私は家庭科の教師になるため、大学へ進みました。子供の頃から妹や親戚の小さな子の面倒を見るのが大好きで、赤ちゃんが生まれると、その子のそばから離れないような子供でした。また、料理を作って食べることや裁縫が大好きでした。

そのため、高校は調理師免許を取得できる学校に進み、週に2回は調理実習をするなど、楽しい3年間を過ごしました。将来はこの学校に戻り、家庭科の教師になろうと決め、大学へ進学しました。

大学4年の夏、私は1カ月の教育実習に参加しました。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。