【Withコロナから見たGIGAスクール構想(3)】子供たちが生きる未来

埼玉県川越市立新宿小学校教諭 鈴谷 大輔
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Withコロナから見たGIGAスクール構想


「Society5.0」という社会の在り方が、政府から提唱されています。IoT(Internet of Things)でつながった機器同士の通信により、知識や情報が即時に共有されるとともに、AIによる課題解決も行われることで、社会の仕組み、人の社会への参画の仕方が今後、大きな変革を迎えることは想像に難くありません。

例えば、医療の分野では、AIのセカンドオピニオンとしての活用が始まっています。多数の論文データを入力・分析し、患者情報をそれらと照らし合わせながら解析することで、主治医が予想していなかった病気の可能性を導き出すことが、既に現実になっています。

現代社会において、パソコンやスマートフォンといった電子デバイスは特別なものでも何でもなく、当たり前に使われる道具の一つとなっています。……

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