【Withコロナから見たGIGAスクール構想(6)】ICT活用の日常化とGIGAスクール構想

埼玉県川越市立新宿小学校教諭 鈴谷 大輔
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Withコロナから見たGIGAスクール構想


ICT、特にGIGAスクール構想による端末整備は「買っておしまい」にならないよう、環境整備や実際に活用する方法など、広範囲をカバーした計画によって進めていく必要があります。

ICTを日常的に授業で活用するためには、児童生徒1人1台の端末だけでなく、指導する教職員にも個別の端末を整備することが適切でしょう。また、これまでよく見られた教師主導の活用にとどまらず、児童生徒が主体的に活用できるように、教員の授業観の転換も図る必要があります。

環境整備については、2019年度補正予算によって文部科学省がGIGAスクール構想の実現を図ることを目的とし、高速大容量のネットワークと児童生徒1人1台端末の整備について、補助事業を2023年度末までの計画で進めているところでした。……

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