【教室には愛がいっぱい(7)】優しさを「もらった子」が「あげる子」になる

いもいも講師 薄田 京子
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教室には愛がいっぱい


これまでお話ししてきたように、いもいも教室は勉強ができるようになるわけでも、成績が上がるわけでもありません。それでも、否、だからこそ、子供たちはいもいもがある日を楽しみにしています。

ある子は、「いもいものことを考えるだけでワクワクする。それだけで1週間頑張れる」と言ってくれました。うれしいですね。そんな彼らのために私は何をしてあげられているのだろうと、最近ふとした瞬間に考え込んでいます。そこで今回は、いもいも教室の意味について考えていきたいと思います。

私が担当するいもいもの授業内容は、いつもフィーリングで判断しています。……

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