理科で深い学びをデザインする 4

理科では、小学校5年生で振り子の周期を学習する。小学校の理科は問題解決による授業となるので、そのはじまりで問いが立てられる。ある授業の問いは「振り子が一往復する時間は、何によって決まるのだろうか」であった。一方、別の授業の問いは「校歌にあわせて振り子をふるには、どのようにするのか」であった。どちらも、この問いの後、振り子の周期に影響する条件をつかませるために、観察・実験の計画を立案させる授業であった。

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