第98回全国算数・数学教育研究大会が8月1日からの5日間、岐阜県岐阜市の長良川国際会議場などで開催。そこで同大会のテーマである「学ぶ充実感のある算数・数学教育」について、日本数学教育学会会長の藤井斉亮同学教授、東京学芸大学附属小金井中学校の柴田翔教諭、同附属小学校の加固希支男教諭が鼎談による鼎談・学者、研究者、実践者から提言をもらった。
◎ 鼎談
学ぶ充実感のある算数・数学教育
◎ 学者、研究者、実践者からの提言
都留文科大学文学部初等教育学科非常勤講師 滝井章「数学的見方の活用で充実感を」