急がれる環境整備と日常的なICT活用 施策・提言・活用事例など情報を集約【情報教育特集】

2020年の新学習指導要領実施を間近に控え、今年度は「学習者用デジタル教科書」を紙の教科書と併用・代用して使用することが一定の条件のもとで認められたこと、「学校教育の情報化の推進に関する法律」が施行され国や地方における学校教育の情報化に向けた推進計画の策定とそれを実施する責務が明記されたことなど施策が打ち出される一方で、各方面から「学校のICT環境整備の遅れ」が指摘されている。

今回は施策・提言・活用事例などの情報を集約するとともに、「第45回全日本教育工学研究協議会全国大会(島根大会/10月18日、19日開催)」の見どころも紹介する。


学校のICT環境に本腰

〇髙谷情報教育・外国語教育課長に聞く

第45回全日本教育工学研究協議会全国大会

〇大会のみどころとICT教育の現状とこれから

〇大会テーマ 「日常的なICT活用が拓くクリエイティブな学びを目指して」

専門家からICT環境整備の課題に対する提言

〇未来に生きる児童生徒のために、今こそ決断すべきときだ 東原 義訓・信州大学教授

教育委員会・学校現場の実践事例

〇北海道公立学校における校務支援システムの活用に向けた取り組み

〇学習者用デジタル教科書・教材でインクルーシブ教育を推進 東京学芸大学附属小金井小学校

〇「テクノロジーは教養の一つ」 ICT機器完備の特別教室 郁文館夢学園

〇デジタル教科書・教材の利点「視覚化と動き」を生かす 島根県雲南市立木次小学校