次期学習指導要領を志向 教育ソリューションを提案

「BIG PAD Campus」の活用シーン
「BIG PAD Campus」の活用シーン

次期学習指導要領を志向した教育ソリューションとして、シャープビジネスソリューション(株)は、電子黒板「BIG PAD Campus」と、教育用基本ソフトウェア「スタディ シリーズ(インタラクティブスタディ、スタディノート、スタディネット)」を、2月21、22の両日、東京都豊島区のサンシャインシティで開催された「シャープBusinessソリューションフェア2017」で提案した。いずれも、情報通信技術の活用による個別学習、協働学習、一斉学習を想定し、21世紀を生きる子供たちに求められる力である「自立」「協働」「創造」を育むために必要な学びを追求したもの。

「BIG PAD Campus」は学校向け電子黒板で、60V型、70V型、80V型学校向けタッチディスプレイを揃えた。特長は、(1)液晶ディスプレイなので明るい教室でも視認性に優れている(2)タッチペンで下線を引いたり、2人同時に書き込んだりできる(3)教育用タブレットと連携した双方向・協働学習を実現するなど。

こうした機能により、▽デジタル教科書や資料を表示して要点に線を引いたり、書き込んだりしながら指導▽思考過程を可視化し、考え方の違いなどを共有▽選択問題の回答結果などをその場で集計するなど、インタラクティブな授業を展開▽各自が作成したワークシートを画面上で一覧表示——などができる。

中でも最新の80V型は、ダイレクトボンディング(空気層を無くし、液晶パネルと保護ガラスを直接貼り合わせる技術)で、美しい色合いと高精細表示を実現。入力切換などをワンタッチで行える前面操作ボタンを採用し、同社のペンソフトで手軽に書けて(最大4人まで同時書き込み可能)、素早く消せる。

一方、スタディシリーズのうち、インタラクティブスタディは子供一人ひとりが自分に合った学習ができるように、評価と指導が一体化された個別学習ソフト。スタディノートは、教科の学習を深め、情報活用能力を向上させる表現と協働学習のためのソフトウェア。スタディネットは電子黒板とタブレットPCを連携し、児童生徒の集中力や理解力を高め、インタラクティブな授業を可能にする学習システム。

今夏リリース予定のスタディノート10は、次期学習指導要領に向け、「主体的・対話的で深い学び」を念頭に置き、グループ分けから調べ学習、発表までシームレスに活動でき、一斉学習から個別学習まで使える。

詳細は同社ホームページ(https://www.sharp-sbs.co.jp/edu/)に。

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