平成31年度用中学校道徳教科書

日本文教出版

【自分に「自信」がもてるようになる教科書】

この教科書で3年間学ぶことで、生徒一人一人に、自分の生き方に自信がもてるようになってほしい。そして生きる喜びと誇りをもって、これからのよりよい社会を創造してほしい。

そんな願いをこめて、この教科書をつくりました。

★特長1★

「学習の流れ」が見える

■三つのステップでともに学び合える

生徒が主体的に、友達や先生と一緒に考え合えるよう、次の学習要素を設定しました。

・主題名/登場人物…教材冒頭に、この教材で「何を考えるのか」を明示。導入発問としても活用できます。また登場人物を示すことで、教材理解を助け、議論の時間を確保しやすくしています。

・考えてみよう…考え議論し、ねらいに迫るための中心発問例です。

・自分に+1(プラスワン)…授業で学んだことを、前向きに自分に生かすための発問例です。反省やざんげを促すのではなく、未来の自分の姿をプラスのイメージで考えることができます。

■「学習の進め方」で学び方が見える

「問題解決的な学習」や「体験的な学習」に適した教材には、参考例として「学習の進め方」を設定。生徒が活動する写真を示すことで、授業の展開をイメージしやすくしました。アクティブ・ラーニングの視点に立ち、主体的・対話的で深い学びを実現できます。

★特長2★
「道徳ノート」で心の成長を記録する

現場の先生方の声をもとに、各学年には別冊「道徳ノート」を付けました。

■使いやすい一教材一ページ

ワークシートとノートそれぞれのよい面を取り入れました。教科書本冊と同じ学習順なので、生徒が迷わずページを開くことができます。

■使いたいときに使いたい部分だけ

授業の展開に応じて、記入欄を部分的に使うなど無理なく活用できます。また、先生自作のワークシートを貼ることもできます。

■学びを積み重ねられる

ワークシートと異なり書いた内容が散逸しないので、生徒が自分の学習状況や考え方の変化・成長を実感することができます。

■個人内評価に役立つ

毎時間の道徳ノートを蓄積し、また学期末や年度末の振り返り欄を活用することで、道徳科の「生徒一人ひとりを励ます個人内評価」の手掛かりにすることができます。

★特長3★
「いじめ」に正面から向き合う

「いじめ」の未然防止のために、道徳科で何ができるのかを考え抜いて構成しました。

■「いじめ」の実態に応じたユニット配置

「いじめ」の起きやすい学年や時期に合わせて、複数の教材やコラムを組み合わせたユニットを配置しました。特に1年生では「いじめ」の認知件数が多い実態から、年間三カ所にユニットを配置しています。

■「いじめ」防止に資する教材・コラム

「いじめ」を直接的/間接的に扱った教材にさまざまな指導内容を組み合わせました。また、「いじめ」に関わる知識とスキルを取り上げた二種類のコラムを道徳の時間外に扱うことで、総合的に「いじめ」を許さない心を育てるようにしています。

★特長4★
「あっ」と言う間に準備ができる、「あっ」と言わせる授業ができる教師用指導書

授業の準備がしやすく、よりよい授業づくりができるように構成しました。

「解説編」では、見やすい教材分析図や指導案を掲載。「朱書編」では、すぐ授業ができるように必要な情報を精選して掲載しています。

授業や指導計画作成に役立つ「デジタルデータ集」と「指導者用デジタル教科書」も、教師用指導書に付属しています。


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