【情報】岡山県立玉野光南高等学校 地域紹介スライドを展示

統計グラフコンクール作品集も

岡山県が実施したツアープランニングコンテストで地元地域を舞台にプレゼン

本校は、昭和59(1984)年に岡山県南部の玉野市に開校し、3学科(普通科・情報科・体育科)が設置されている。情報科は、岡山県の公立高校では唯一の設置校であり、2年次より選択科目で3タイプ(システム・ビジネス・マルチメディア)に大きく分かれる。今回の展示内容は「地域紹介スライド」と「統計グラフコンクール作品集」である。

生徒は、岡山県が実施したツアープランニングコンテストで、地元地域を舞台とした「のんびりポタリング~八浜の魅力を再発見!~」をプレゼンした。本校の周囲には田園風景が広がっている。そこに目をつけ「Potter(ぶらつく)」と「Cycling(サイクリング)」からの造語であるポタリングをメインにツアープランを計画した。幸い本校最寄りのJRには自転車ごと乗車できる観光列車が通っており、自転車ブームと穏やかな地域性を生かしたツアープランとなった。取材活動やプレゼンテーションの練習など大変な作業であったが、プレゼンを終えた生徒には達成感からか誇らしげな表情が見て取れた。

統計グラフコンクールは、主にマルチメディアタイプを選んだ生徒が取り組んでいる。問題解決能力・情報処理能力を育むことを目的に「課題研究」の時間に行っている。

4月の授業開始からテーマを自分たちで考え、全員でブレーンストーミングを行い、今後の道筋を立てる。図書館の白書やインターネットを利用し、信頼性の高いデータを収集する。収集したデータは表計算ソフトでグラフ化し、全員の前で簡単にプレゼンテーションを行い、大まかな流れや表現方法について意見を交換しながら作品制作を進める。

最後に、画像処理ソフトを使ってピクトグラムやイラストを入れて一つの作品に仕上げる。基本的には各個人の作品制作ではあるが、他の生徒との意見交換を重視しており、昨年度は全国統計グラフコンクールで入選一席に選ばれるなど、成果も出てきている。

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