理科

理科の学習ツールを紹介します。

内田洋行
センサーを使って理科でプログラミング
「プログラミングスイッチ」シリーズ

2020年度の小学校プログラミング必修化へ向けて、内田洋行は理科の授業で使用できるプログラミング教材「プログラミングスイッチ」を3種類販売しています。

3種類のプログラミングスイッチは全て小学校6年の「電気の利用」の授業に対応し、今までの電気回路上に配置されていた手動のスイッチに変わり、プログラムで回路の「入・切」が制御できるスイッチです。理科で学んだ電気回路はそのままで、モーターの動きや豆電球の点灯をプログラムで制御できます。

●Scratch用プログラミングスイッチDP-S

DP-Sは明るさセンサーと温度センサーの2種類のセンサーが内蔵されているスイッチで、算数でも使われているプログラミング言語Scratchで制御できます。

●MESH用プログラミングスイッチDP-M

DP-Mはセンサー類が豊富なソニーのMESHと接続ができるスイッチで、明るさセンサーだけでなくオプションを含め最大5種類のセンサーをMESHの画面を使って制御できます。

●WeDo2.0用プログラミングスイッチDP-L

DP-Lは教育現場で実績のあるレゴエデュケーションのWeDo2.0と接続ができるスイッチで、理科用に組み立てたレゴのモデルとモーションセンサーを使ってスイッチを制御できます。

プログラミングスイッチScratch用DP-S基本セット/1万4900円(税別)、プログラミングスイッチMESH用DP-Mタグ2個付/2万3000円(税別)、プログラミングスイッチWeDo2.0用DP-L基本セット/2万6500円(税別)

鈴木楽器製作所
音の伝わり方と大小を目で見て感じる
サウンドウォッチャーOTJ-1

小学校3年生、理科へ新たに加わる「音の伝わり方と大小」の単元では、音源が発音する際の震え方に着目し、音の大きさが変化したときの震え方の変化などを学ぶ。この『音』に関する学習に楽器メーカーが開発した実験器が、サウンドウォッチャーOTJ-1。透明なヘッドが付いた太鼓のような外観で、中に小さなボールがたくさん入っているのが見える。

使い方は付属の実験用CDをスピーカー付CDプレーヤーなどで再生し、手に持ったサウンドウォッチャーをスピーカーへ近づけるのみ。すると再生音にあわせてヘッドが振動し、中のボールが跳ねる様子がひと目でわかるようになっている。再生機器のボリュームを自由に調整すれば音量の違いによる震え方の変化も手軽に観察することができる。

子供たちは、物から音が出たり伝わったりする際に、物が震えているということを実際に見て・聴いて・触れながら体験することができる。

収録音には、一定の音量で発音する基準音の他に、音量が変化するものや、8ビートやサンバなどのリズムトラックも収録されており、幅広い実験をユニークに行うことが可能になっている。また、ヘッドはドラムの様にボルト締めになっているため、効果的な反応が得られるように付属のチューニングハンマーでいつでも張りを調整することが可能。メンテナンス性も考慮されている。

価格は1万2800円(税別)、2019年4月1日発売予定。問い合わせは、(株)鈴木楽器製作所/℡053(461)2325(代)。

新興出版社啓林館
基本的概念をイメージし理解
CoNETS版 啓林館指導者用
デジタル教科書 未来へひろがるサイエンス
◎ビューアの特徴

(1)拡大機能

見たい箇所をドラッグで囲むだけの簡単操作で拡大できます。

(2)ドロー機能

書き込み用に豊富な線種(直線・自由曲線・マーカー等)を準備しました。

(3)タブ切り替え機能

教科書画面やコンテンツを複数立ち上げ、それらを素早く相互に移動できます。

(4)保存機能

画面への書き込みや画像の貼り込み、ツールバーの設定をそのまま保存できます。

◎多彩なコンテンツ

(1)シミュレーション

モデル図や画像などをドラッグ操作で動かしながら、科学に関する基本的概念をイメージし実感を伴って理解できるようにしました。

(2)ムービー

基本的な器具の操作や観察実験の方法などを生徒からの目線に合わせて撮影することで、よりわかりやすくしました。

(3)スライド

教科書の一部を限定して拡大したり、内容をおって順に進めたりできます。また、動きがイメージしにくい場面では教科書のイラストがアニメーションで動きます。

(4)フラッシュカード

学習した重要事項や用語、器具の使い方など確実に習得したい内容を繰り返し練習することで、基礎・基本の確実な定着をはかります。

(5)その他

小学校での既習内容の振り返り、WEBリンク、ワーク、別冊へのページジャンプや解答表示なども豊富に収録しています。

2019年3月から2年間版デジタル教科書を発刊いたします。過去のバージョンアップで追加したコンテンツなども全て搭載しております。よりお求めやすい価格になりました。ぜひご検討ください。

大日本図書
観察への児童生徒の興味を喚起
CoNETS版 新版 たのしい理科・理科の世界
指導者用デジタル教科書

大日本図書の指導者用デジタル教科書は、児童や生徒の学習場面で、自ら観察や実験を進んで行えるような内容となっています。動植物の観察は、理科教育の基本的な学習の一つです。そこで児童や生徒が「ふしぎだな」「どうなっているのだろう」と興味を持って調べられる指導の工夫をしています。

例えば、昆虫の体のつくりの学習では昆虫の特徴として、頭、胸、腹の三つの部分からできていることを学びます。では実際にキアゲハでどうなっているかを確かめてみます。実物を準備できれば良いのですが、たとえ実物があっても生きているので、動いてよく観察できません。また、実際は、実物を教室に持ち込むのは無理な場合が多いようです。そこでデジタル教材では、キアゲハの写真を表示し、体のつくりを調べられるように工夫しております。

図版にあるように、キアゲハの写真が表示されている画面を左右に触れると、キアゲハが回転し、反対側も観察できるようになっています。これなら、昆虫の体の頭、胸、腹の様子がよく見えます。デジタル教材の良さは、観察を補う役割を持っているといえます。同時に児童の「確かめたい」や「見てみたい」の興味や関心を実現でき、実物を触れない児童でも、観察が可能となります。つまり、主体的な学びが実現できます。

現在、小学校は1年ライセンス、中学校は1年と2年ライセンス商品を提供しております。価格は、小学校1年ライセンス1万6千円、中学校2年ライセンスが3万2500円、1年ライセンスが、1万8千円です。

価格は税別。

ニコン
自然観察のパートナー
ニコンネイチャースコープ「ファーブルシリーズ」
ニコン双眼鏡「ACULON W10」

フィールドにある「見たいもの」を、その場で20倍に拡大し、鮮明かつ立体的に観察できる。それがニコン携帯型双眼実体顕微鏡「ファーブルシリーズ」の魅力だ。

フィールドで子どもたちが自分で見つけた植物や昆虫などを、興味・関心が高まっているその場で拡大観察ができる。また、教室に持ち込めない樹木なども、プレートを外して押しあてれば20倍で見ることができる。

付属するストラップを装着すると、首から下げて持ち歩け、どこでも実体顕微鏡による拡大観察ができるのが「ファーブルシリーズ」なのだ。

一方、フィールドには野鳥のように近づくと逃げてしまう生きものもいる。そんな時に遠方から大きく観察できるのが双眼鏡だ。ニコン双眼鏡「ACULON W10」は、児童にも使いやすいコンパクトサイズで重さはわずか215グラム。レンズには多層膜コーティングを採用し、明るくクリアな視界で、遠い野鳥をはじめ、樹上の花や木の実、景色、月のクレーターなどがくっきりと大きく見られる。

ニコンの光学技術が光る「ファーブルシリーズ」と「ACULON W10」で、自然観察の楽しさは大きく広がるのだ。

●ファーブルミニ

子どもでも手軽に楽しめるシリーズ最軽量の395グラム。防滴仕様なので水辺での使用も安心。

価格:3万6千円(税別)

●ACULON W10

窒素ガスを充填した本格防水仕様で突然の雨にも対応。アウトドアテイストなデザインと豊富なカラーバリエーションも魅力。

8×21(イエロー、ピンク、ホワイト)、10×21(ブラック、ホワイト、カムフラージュ)

価格:オープンプライス