【意見・体験発表】大分県立佐伯豊南高等学校

本校の取り組み―豊南味来堂とともに―

総合学科2年  河野 明日香

本校は、2013年に佐伯鶴岡高校と佐伯豊南高校が統合して新設した今年5年目の学校です。私は、総合学科の情報メディア系列で商業の基礎・基本を学んでいます。

その中で、本校生徒が開発したオリジナル商品を発信するアンテナショップ「豊南味来堂」について、勉強する機会がありました。開校2年目にさいき本舗「城下堂」のご協力により、オープンし、今では地域のイベントなどにも多く参加しています。特に日本に再ブームがやってきた「タピオカドリンク」の商品開発に注目してみました。

本校には、独自の奨学金があり、昨年度3月に台湾に行った生徒は、この奨学金を利用して研修に参加しました。参加した生徒が現地で飲んだ「タピオカドリンク」が忘れられず、これを元に、商品開発することを決定しました。

最初は定番の3種類を販売していましたが、今では新商品を加えた6種類の味を楽しめます。

「味来堂」で販売している、タピオカドリンクをもっとみんなに買ってもらいたいと思い、ネーミングを考えました。商品名は、売り上げを大きく左右するといわれています。そこで、商品名に大切なことをまとめました。①読みやすさ②印象が強く記憶に残る③使い方や使うシーンがイメージできる④特徴がわかる――の4つです。

次に、商品名の付け方のコツをまとめました。①キーワードを組み合わせる②文字の一部を変える③逆から読む④語呂合わせ――です。これらを元にみんなで意見を出し合いながら、今後ネーミングは決定します。

これらの内容は、商業科の授業だけでなく、国語表現、書道など他の教科でも取り扱っており、販売促進に向けて取り組んでいます。

商品名が決定すれば、それを宣伝する広告が必要となります。私は、来年「広告と販売促進」という授業を選択するようにしています。ここでさらに学習し、みなさんに提案できるポスターや広告を作成したいです。まだまだ私の挑戦は続きます。

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