【家庭】つなぐ・つながるプレイマットを 岐阜県立大垣桜高等学校

園児の笑顔と遊びのために製作

本校は創立73年目になる家庭と福祉の専門高校で、生活文化科、服飾デザイン科、食物科、福祉科の4科を設置している。

友達、親子、地域がつながることを願って製作されプレイマット

生活文化科は、被服・食物・保育・福祉に関する内容を幅広く学習し、さまざまな年代の方々と地域交流を深めている。学習している知識と技術を基に、安心して潤いのある生活を送ることができる地域づくりに貢献するため、地域の課題を発見し、課題解決策を考え、実践している。

このほど保育の学習の一環として、友達や親子、さらには地域がつながることを願ってプレイマットを製作した。

市販の組み立てマットにキルティング生地やフェルトを使用し、店舗や公共の建物などの街並みをアップリケや刺しゅうで表現した。マット上で走らせる車や店で販売する商品、行き交う人やペットも製作し、子供の意思や感性でどこまでも遊びが広がっていくプレイマットになっている。

五感が育つよう、音が出るように工夫したり、肌ざわりの異なる材料を意識したりして創作したマットを6枚使って組み立てるとサイコロ形にもなり、空間を大きくつなぎ、かくれんぼや基地遊びもできるようにした。

幼稚園児がパーツをつなげながら、笑顔いっぱいに遊ぶのを見た時、このプレイマットで園児と心がつながった気持ちになった。今後も地域に発信できる作品作りを実践し、地域交流を深めたいと日々学習に励んでいる。

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