【商業】地域愛あふれる課題研究なんやに~ 多様な取り組みで魅力打ち出す

三重県立四日市商業高等学校

 今年で創立125周年を迎える本校は、地域から愛されている学校である。コンビナートで知られる四日市市だが、万古焼きやかぶせ茶、最も狭い規格の鉄道「あすなろう鉄道」、世界で初めて高画質な8Kプロジェクターを採用したプラネタリウム、最近知られているB級グルメのとんてきなど魅力がたくさんある。近くには観光地である湯の山温泉を有する菰野町もあり、地域の方とコラボした課題研究をたくさん実施している。今回の産フェアではそんな地域愛あふれるたくさんの取り組みからいくつか紹介する。

オリジナルポスターを作成し掲示

 [菰野学]菰野町観光協会が提案する「菰ビリティ(電動アシストの自転車・バイク・キックボードで巡る新しい旅のスタイル)」の観光プランを提案したり、菰野町名産のフクユタカ大豆のきなこを使用したクリーム大福「すきすき大福」を道の駅で販売したりする。

 [観光ビジネス]四日市観光協会と協力して四日市の観光スポットをリサーチした上でJTBにレクチャーしてもらい、バスで巡る観光プランを作ろうと取り組んでいる。

 [シティマネジメント]四日市市役所や商店街連合会と連携。商店街の店主に聞き込みをしてオリジナルのポスターを作成し贈呈した。また「まちなか文化祭」を開催しライブやスイーツ食べ歩きなどを企画運営したりした。

 [泗商ブランド]四日市とんてき協会や和菓子屋「ことよ」に協力してもらい、とんてきグルメや秋の和菓子の商品開発および販売を行っている。

 [マーケティング実習]地元の明月堂と商品開発をしたり、高校生がお薦めする商品をいろいろなお店から仕入れて定期的に販売実習をしたりしている。

 [パソコン教室]市の広報で募集を掛け、パソコンやスマートフォンの授業を生徒が行っている。これからも吉本興業や良品計画などとのさまざまな取り組みを計画中で、今後の活動も楽しみである。

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