情報【副読本・補助教材特集】

「情報」の特色ある副読本・補助教材を紹介します。


学研教育みらい
私たちと情報
監修:堀田龍也

 2021年はGIGAスクールが一気に加速しました。児童生徒一人一台端末が実現し、学習指導要領で「学びの基盤となる力」と位置づけられた「情報活用能力」を育む環境が整備されつつあります。

 しかし、情報活用能力は教科ではないため、教科書がなく、情報活用能力とは具体的には何を指すのか、どのように育めばいいのかと、悩んでいる学校も少なくありません。そこで、情報活用能力を育むための児童向け副教材『私たちと情報』(「情報活用スキル編」と「情報社会探究編」の2冊)を製作しま
した。

《特色》

 ・「情報活用スキル編」は、学習に必要な情報活用のスキルごとに単元を構
成。

 写真や動画の撮影、キーボード入力、情報の集め方、整理の仕方、プレゼン
の仕方、SNSの使い方、プログラミングなど、スキルごとに単元を構成してい
ます。

 ・「情報社会探究編」は、スキル編で身につけたスキルを組み合わせて使って、社会の様々な問題を解決するプロセスを学びます。

 例えば、「情報活用スキル編」でプログラミングについて知り、プログラミングツールを実際に使い、「情報社会探究編」でプログラミングを利用して来校者に学校案内をする音声システムを作る課題解決活動が示されます。2冊を使うことで効率的に情報活用能力を育むことができます。

 今後は、子供たち自身が課題を見つけ、ICTを使って主体的に課題解決に取り組む必要があります。そして、大人が仕事や生活を便利にする道具としてICTを使いこなしているのと同じように、子供たちにもICTを学習の道具として使いこなす力を育むことが期待されています。

 計画的に日常的にスキルを身に付ける活動を行いつつ、身に付けたスキルを活用する機会も与える。各教科などの授業でこの2冊を活用すれば、自然とこの繰り返しができて、目的に応じてスキルを発揮できるようになっています。子供が自学できるだけでなく、先生にとっても情報活用能力を育むための指導法が分かるテキストです。

《体裁》

 B5判・オールカラー・各72ページ

《編集》

 高橋純、佐藤正寿、渡邉光浩、佐藤和紀

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