(鉄筆)小・中学校の運動会といえば…

小・中学校の運動会といえば、家族参加の楽しい行事の一つとして、古くから、しかも全国的な規模で行われているが、最近になって異変が生じている。共働き世帯の増加などの影響からか、時間を短縮して一律に午前中だけ実施する「時短運動会」が進んでいるというのだ。

愛知県安城市では、綱引きや学年対抗リレーなど、昨年までは午前午後合わせて全部で15種目あったが、今年は7種目。綱引きなどがなくなり、競技が半分になったという。短縮の理由は、運動会での弁当作りなど、保護者負担の軽減があるとか(中京テレビ)。

一方、札幌市では今年、全201校中82校が午前のみで運動会を切り上げた。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。