(鉄筆)中教審の生涯学習分科会は…

中教審の生涯学習分科会は9月25日、年末の答申に向け「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について」議論した。社会教育と学校教育の連携強化に当たり、取り組みの拠点として三つの社会教育施設――公民館、図書館、博物館が取り上げられた。

今後期待する役割として、公民館には住民が主体的に地域課題を解決するための学習推進や、それを実際の活動につなげる役割を、図書館には個人のスキルアップや就業の支援を、博物館には学習内容に即した展示・教育事業の実施など地域学校との連携を、それぞれ求めた。

中でも、地域住民にとって最も身近な学習拠点であり交流の場でもある公民館が担う役割には期待したい。……

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