*教員採用試験/教員採用ジャーナル

平成30年度(29年度実施)公立学校教員採用選考の実施状況を本紙調べで集計した。全国68県市の平均倍率は、前年度より低く4.6倍となった。受験者は15万9294人で、前年度(16万5402人)より6108人減少した。受験者は平成26年度採用から徐々に減り、過去5年で最も低い倍率となっている。一方で、最終合格者は3万4939人で、前年度(3万3997人)から942人増加した。

学級担任はどのような仕事をしているか――。前回の紙面では、教師の平均的な一日を取り上げた。今回は、学級担任の仕事を小学校を軸に見ていこう。教師の醍醐味といったら、やはり学級担任ではないか、ともいわれている。

「授業に自信はなく、話し言葉に不安」「自分の指導にあたっての指示、発問に不安」「自分の話し言葉で大丈夫だろうか」「適切な言葉で授業ができるだろうか」「何も見ないで授業をしたことがない」などと、不安と負担を感じる受験生は少なくない。「試験官はここを見るその2」では、どのようなことを身に付けておけば自信のある態度で模擬授業に臨めるか、提案しよう。

皆さん、こんにちは。仙台を拠点とする教員採用試験対策専門スクールkei塾主任講師の神谷正孝です。この連載では独学で対策が難しいとされる教育時事について、各回テーマ別に解説を行っています。

来春から教壇に立つ人は、着任まで半年を切った。「着任の半年前からすべきこと」は何か、本紙の人気連載を執筆し、現場で先駆的な実践を重ねる須藤祥代教諭と松永和也教諭に聞く。

平成30年度公立学校教員採用2次試験の合格発表が、10月16日までに60県市で行われた。倍率の公表があった23自治体のうち、約半数の12自治体で倍率が上がった。

教員採用試験に合格した本紙読者から後輩読者に向け、合格体験記を寄せていただきました。たくさんのポイントを教えていただき、読み応えのあるものになりました。ぜひ先輩の体験を参考にしてみてください。体験記をお寄せいただいた皆さん、ご協力に感謝します。(編集局)

最近は、「ブラック部活動」などという言葉も広まり、働く場としての学校の在り方が問われている。長時間労働なども指摘されており、教員志望者の中には、学校の職場環境を心配する向きもあるだろう。実際に教員はどのような1日を過ごしているのか、平均的なその概要を見てみよう。

休み時間に児童が雲ていから落ちて大けがをしました。このような事故に対するあなたの考えと対応を教えてください。

「模擬授業の10分間に何を取り入れればよいのか」「資料の準備はどの程度必要なのか」「事前に板書カードは作成したほうがよいのだろうか」「自分で書く板書量はどの程度が適切なのか」「緊張して声が震えてしまうのではないか」など、模擬授業に関しては不安が多い。果たして限られた時間の中で自分を発揮するには、どうしたらよいか。3回にわたり「試験官はここを見る」を提言したい。今回は、10分間の中の展開で評価されることは何かを考えてみよう。