*教員採用試験/教員採用ジャーナル

実習校との打ち合わせは、順調に進んでいるだろうか。5~6月は教育実習のシーズンである。学校教育現場を実地で体験することは、教員採用試験に臨む上でも多くの貴重な知識、技能、示唆を与えてくれるものであり、滞りなく準備をしておきたい。児童生徒との触れ合いから、教職のやりがいも感じ取ってもらいたい。教育実習で成果をあげるためのポイントを見てみよう。

前時の振り返りにつき、前回は言及した。振り返りには、前単元などを必要に応じて振り返ることで目標提示につなげていく手だてもある。前単元レベルでの振り返りの例を取り上げる。

保護者は教師に何を求めていると思いますか。また、それに答えるために、どのような努力をしますか。

本紙は、平成31年度公立学校教員採用選考(今夏実施)の動向を探るため、 都道府県・指定都市教育委員会の採用選考担当課長に書面インタビューを行いました。

大阪市教委ではこのほど、2020年度の教採試験からボランティア経験を加点する制度を試行すると発表した。学習支援を行う場への学生の参加を促し、実践的な経験を積んだ者を採用することが狙いだという。教員志望者ならすでに承知のことと思うが、昨今の教員採用試験では、面接、論作文が重視されている。特に、学校における具体的な指導場面を設定し、それへの対応を答えさせたり、記述させたりする形式が多くなり、学校現場をより知っている受験者が有利になる状況が生まれている。学校現場を知る方策の一つとして、学校ボランティアに焦点を当てる。

最初に特別支援教育とは何か、ポイントを押さえます。従来の特殊教育が、「障害種や程度に応じた手厚くきめ細かい指導を特別の場で実施」するものであったのに対して、特別支援教育は、最初の段階で障害の有無で切り分けず、全体的に捉えているところに違いがあります。障害の程度で線引きするのではなく、一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導・必要な支援を行っていくという考え方です。したがって、特別支援学校や特別支援学級といった場だけではなく、特別な支援を必要とする児童生徒が在籍する全ての学校で実施されます。

模擬授業の導入段階では、目標提示に向けて前時の振り返りをすると、目標を明確化するのに役立つ。振り返りとはどのようなことか、誤解している現場や学生が多いように思われる。特に配慮すべきことを列記したい。

本紙は、平成31年度公立学校教員採用選考(今夏実施)の動向を探るため、都道府県・指定都市教育委員会の採用選考担当課長に書面インタビューを行いました。

平成31年度公立学校教員採用選考の試験日程の発表が半数の16県市で始まった。また31年度から小学校の専門教科試験に「英語」を追加、または英語に関する資格を保有する受験者への加点制度を設ける県市が続いている。いずれも詳細は各自治体の箇所・募集要項等を参照。

文部科学省がこのほど発表した、平成30年度公立学校教員採用選考試験(29年夏実施)の実施方法に関する調査によると、採用試験で模擬授業を実施している自治体は53県市、場面指導を実施しているのは40県市だった。ここ数年は共にほぼ変わらない数値で推移しており、受験者の実践力を見る、という傾向が続いている。当紙面でも模擬授業のポイントの詳細を紹介する連載を行っているが、ここでは全体像をまとめてみてみよう。