*教員採用試験/教員採用ジャーナル

千葉県・千葉市は3月13日、平成28年度公立学校教員採用選考の実施要項を発表した。3月下旬から5月にかけ各自治体で要項配布と出願受け付けが行われる。

特別支援教育は、教採試験において取り上げられる頻度の高い事項である。筆記試験、面接等でも関連の質問がよく出される。今年4月に「障害者差別解消法」が施行されたが、これは学校教育現場にも大きな関連がある。特別支援教育に関して的確に勉強することが望まれる。

本紙では、全69県市の教育委員会に平成25年度採用選考における新規学卒者の合格状況を照会した。69県市のうち約7割の48県市から回答を得た(その他の県市は非公表または未集計など)。48県市の合格者総数1万9694人のうち、新規学卒者は6341人で割合は32%だった。

今夏に実施された平成28年度公立学校教員採用試験の1次選考実施状況を本紙調べで集計した。

A1―1 教室に忘れ物表を掲示し、一回忘れ物をしたごとに丸を付けていき、意識させます。 Q1―1 教室にそのようなものを掲示していいでしょうか。 

面接では自信が大事――。面接試験はどうしても緊張するもの。すっかりあがってしまい上手に話せなくなった、自分の話したいことをまったく話せなかった、という受験者も少なくない。自信をもって面接に臨めば、あがることもなくなる。では、自信をつけるためにはどのような準備、練習をしたらよいか。面接対策を軸に考えてみる。

北海道・札幌市は24年度採用選考の日程および変更点を公表した。実施要項は5月中旬から配布、1次試験は7月3日、2次試験は8月5日から7日の3日間(札幌市は8月6日~7日)。

次期学習指導要領改訂に係る「審議のまとめ」が公表されたばかりであるが、教員志望者としてはすでに目を通したこととと思う。当然であるが、日本の教育は国の教育施策によって動いている。教採試験対策として、また教員の素養として、主な教育施策は押さえておかなくてはならない。戦後の主な教育施策をまとめた。内容については各自で調べて、きちんと理解しておこう。

平成28年度公立学校教員採用選考では、英語教育改革に対応した試験内容の追加や加点制度の導入が広がっている。英語の資格保有者への加点制度を新たに導入するのは、岩手県、埼玉県、大阪市、神戸市、高知県など。小学校に英語の試験内容を追加または修正するのは、新潟県・市、香川県、高知県、大分県など。京都府は小学校英語採用枠を新設する。

〈質問〉 算数の時間のことです。「円周から、円の中心までを半径と言いますね。では、円周から円の中心を通って円周までを何と言いますか」という問題を出したとき、Aくんは、「全径」と答えました。すかさず、B子さんが、「先生、違います。直径です」と言いました。あなたは、この後どうしますか。