公立学校教員採用試験 NEWSダイジェスト 石川県 小学校実技試験で音楽中止

今年度の主な変更点は以下の通り(本紙未掲載分)。

◆北海道・東北◆

【北海道】(1)採用希望区分が北海道(高校および特別支援学校の自立活動を含む)の場合、平成29年4月1日現在の年齢が59歳まで受検可能(2)札幌市登録者を「登録A」「登録B」に分けて行う。

【山形県】(1)小学校および特別支援学校(小学部)の2次選考実技は音楽および英語になる。

◆関東・甲信越◆

【群馬県】(1)スポーツ特別選考における募集区分の該当教科を「保健体育」から「全教科」へ拡大(2)募集対象者に「競技者」だけでなく「指導者」も追加。

【川崎市】(1)実技を実施する教科(音楽、美術、保健体育、英語)の2次選考配点を変更。

【相模原市】(1)2次選考のグループ協議を廃止(2)特別選考(正規教員経験者)の資格要件を平成18年4月1日から28年3月31日までの間に通算2年以上の経験がある者に見直す。

【新潟県】(1)1次選考の全てを免除する対象者の追加(2)小・中・高・特別支援学校教諭の1次選考の加点対象者を追加(3)養護・栄養教諭の2次選考内容を変更。

【新潟市】(1)高校教諭出願種別は「中学校教諭・高校教諭共通」とし、市立中学校および高校、中等教育学校に配置(2)教職大学院に在籍し、学長が推薦する者(平成29年3月31日までに修了見込み)は1次選考の一部を免除(3)免許状および資格に対する1次選考の加点申請要件を増加(4)1次選考で実施していた適性検査を2次選考で実施(5)次年度に実施する1次選考の一部免除となる対象者を追加。

【長野県】(1)英語資格所有者を対象とした選考区分を新設(2)正規教員経験者を対象とした選考拡大(3)補欠合格者を対象とした選考拡大。

◆北陸◆

【石川県】(1)小学校教諭の実技試験において音楽を中止(2)体育において免除制度を導入。

◆近畿◆

【滋賀県】(1)常勤講師3年以上経験者は、1次選考の一部免除(2)小学校または中学校教員希望者で、本県が指定する教員免許状を有する人は、1次選考「専門教科・科目」の得点に加点(3)スポーツ特別選考は、校種・職種、教科・科目の別はなく2回まで。

【兵庫県】(1)1次選考は筆記試験に加え、集団面接を行う(2)不合格者に対し「総合判定得点」「総合判定順位」を通知(3)特別免許状授与を前提とした社会人特別選考に高校(福祉)を追加。

【奈良県】(1)集団面接は個別を1次選考で、討議を2次選考で実施(2)教職経験特別選考の受験資格は全ての校種等(こども園・幼稚園・保育所を除く)の勤務月数を通算(3)小学校英語教育推進特別選考に加え、中学校・高校英語教育推進特別選考を実施(4)教職経験特別選考、小学校英語教育推進特別選考は併願受験が可能。

◆九州◆

【福岡県】(1)小学校教員希望者について、1次選考「専門教科」に英語リスニングを追加(2)2次選考「英会話実技」の内容を「英検2級程度」に変更。

【長崎県】(1)特定の資格、免許状等を有する者は1次選考に加点(2)小学校のみ、平成29年度2次選考不合格者は、30年度1次選考を免除。

【注】変更情報は平成29年度の教員採用試験要項を基に抜粋したもの。詳細は、各教委の募集要項を確認する。

関連記事