直前対策として論作文 5つのポイント 上

採点官の目にとまるための論作文執筆のポイントを5つあげておく。これを意識して、論作文の直前対策を実施しよう。

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○教育時事をしっかり理解する

教育時事は、まず、知らなくては始まらない。これからなら、キーワードを絞って概要を理解する。調査結果などの場合、細かいデータを覚えるより全体的な傾向や課題をしっかりと理解しておく。
また、識者の論評などにもできるだけ目を通し、識者はこの時事をどうとらえているか、どのような課題や問題、疑問があるか、これらを押さえておくと幅のある論文を書くことができる。

○自分はどう考えるのか―考えをまとめる

教育時事などで示された課題については、論点を整理し、その課題について自分なりの考えをもつことが必要。事項を、ただ漫然と「そういうことか」といったような把握をするだけでは不十分。教員としてどのように考えるかをまとめておく。
実際に書くときは、自分なりの体験、例えば教育実習や学校ボランティアなどの体験を踏まえ、その課題に対する自分なりの提言、自分が教師になったらこのような取り組みをしたいなどと具体策を入れる。自分なりの言葉でまとめる。

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