東京都 教員平均年齢が低下

平成27年度の東京都における教員の平均年齢は、23年度に比べて全体で41.8歳から41.0歳と0.8歳低下した(東京都教委・公立学校統計調査報告書)。

小学校では50歳代後半の層の山が切り崩され、代わりに20歳代から30歳前半に移った形だ。

中・高は50歳代後半に大きな山があり、これからの5年間で大きな大量退職期を迎えることが予想される。

特別支援学校は他校種と比べて、年齢構成の偏りは小さい。

平成18年に公表された報告書「教員任用制度あり方検討委員会 これからの教員選考・任用制度について」では、平成29年度まで毎年2千人以上の退職者数を見込んでいた。平成27年度時点で59歳の教員数は1516人で、平成23年度に比べて62人減少したものの、全体として大量退職期の後半にあたるといってよいだろう。

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