半数以上の倍率下がる 平成29年度教採2次試験

平成29年度公立学校教員採用試験の合格発表が、10月7日までに36県市で行われた。発表のあった自治体のうち小学校では、20県市の倍率が下落、中学・高校でも19県市で倍率が下落した。(特支・養護を除く)前年と同様に倍率の下落が続いている。残りの自治体も10月末までに合格発表が行われる(本紙11月14日付で校種・教科別の実施状況を掲載予定)。

36自治体では、昨年度と比較して、受験者数が減少している。小学校では606人減少し、中学・高校では1972人減少している。受験者数減少により倍率が低下している。

各自治体の2次選考・校種別合格者数(括弧内は総受験者数、倍率の順に記載)は以下の通り。

【茨城県】小学校329人(790人、2.4倍)▽中学・高校394人(1731人、4.4倍)
【栃木県】小学校305人(903人、3.0倍)▽中学・高校200人(1322人、6.6倍)
【群馬県】小学校40人(201人、5.0倍)▽中学・高校327人(1821人、5.6倍)
【埼玉県】小学校821人(2598人、3.2倍)▽中学・高校853人(4622人、5.4倍)
【さいたま市】小学校140人(549人、3.9倍)▽中学・高校97人(514人、5.3倍)
【神奈川県】小学校422人(1482人、3.5倍)▽中学・高校670人(3966人、5.9倍)
【相模原市】小学校114人(328人、2.9倍)▽中学・高校62人(351人、5.7倍)
【山梨県】小学校113人(340人、3.0倍)▽中学・高校79人(561人、7.1倍)
【長野県】小学校148人(715人、4.8倍)▽中学・高校183人(1386人、7.6倍)
【新潟県】小学校150人(449人、3.0倍)▽中学・高校96人(900人、9.4倍)
【新潟市】小学校55人(174人、3.2倍)▽中学・高校21人(127人、6.0倍)
【富山県】小学校149人(351人、2.4倍)▽中学・高校131人(575人、4.4倍)
【岐阜県】小学校260人(737人、2.8倍)▽中学・高校276人(1260人、4.6倍)
【静岡県】小学校240人(717人、3.0倍)▽中学・高校280人(1632人、5.8倍)
【静岡市】小学校48人(193人、4.0倍)▽中学・高校30人(152人、5.1倍)
【浜松市】小学校76人(280人、3.7倍)▽中学・高校47人(244人、5.2倍)
【愛知県】小学校700人(2419人、3.5倍)▽中学・高校600人(3994人、6.7倍)
【名古屋市】小学校285人(855人、3.0倍)▽中学・高校98人(1058人、10.8倍)
【三重県】小学校247人(964人、3.9倍)▽中学・高校193人(1601人、8.3倍)
【滋賀県】小学校220人(758人、3.4倍)▽中学・高校200人(1359人、6.8倍)
【京都府】小学校160人(621人、3.9倍)▽中学・高校162人(1433人、8.8倍)
【京都市】小学校167人(695人、4.2倍)▽中学・高校72人(863人、12.0倍)
【奈良県】小学校170人(806人、4.7倍)▽中学・高校159人(1261人、7.9倍)
【和歌山県】小学校200人(476人、2.4倍)▽中学・高校124人(979人、7.9倍)
【兵庫県】小学校480人(2167人、4.5倍)▽中学・高校493人(3363人、6.8倍)
【岡山県・岡山市】小学校300人(1009人、3.4倍)▽中学・高校260人(1682人、6.5倍)
【広島県・広島市】小学校491人(903人、1.8倍)▽中学・高校337人(1883人、5.6倍)
【山口県】小学校207人(456人、2.2倍)▽中学・高校163人(799人、4.9倍)
【徳島県】小学校98人(372人、3.8倍)▽中学・高校87人(682人、7.8倍)
【香川県】小学校165人(455人、2.8倍)▽中学・高校110人(842人、7.7倍)
【愛媛県】小学校200人(451人、2.3倍)▽中学・高校148人(759人、5.1倍)
【高知県】小学校103人(256人、2.5倍)▽中学・高校81人(715人、8.8倍)
【北九州市】小学校103人(292人、2.8倍)▽中学・高校42人(301人、7.2倍)
【佐賀県】小学校113人(311人、2.8倍)▽中学・高校112人(722人、6.4倍)
【熊本県】小学校148人(407人、2.8倍)▽中学・高校77人(988人、12.8倍)
【熊本市】小学校75人(345人、4.6倍)▽中学・高校38人(357人、9.4倍)

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