平成29年度公立学校教員採用選考の実施状況を本紙調べで集計した。
全国69県市の平均倍率は、前年度から0・2ポイント下がり4・7倍となった。最終合格者は3万3397人で、前年度から1.0%(360人)減少している。受験者は16万115人で、前年度(16万9804人)から5.7%(9689人)減少した。受験者は平成26年度採用から徐々に減り、過去6年間で最も少ない倍率となっている。
全国69県市の平均倍率は、前年度から0・2ポイント下がり4・7倍となった。最終合格者は3万3397人で、前年度から1.0%(360人)減少している。受験者は16万115人で、前年度(16万9804人)から5.7%(9689人)減少した。受験者は平成26年度採用から徐々に減り、過去6年間で最も少ない倍率となっている。
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