都教委 今夏教採試験 最低基準点の校種・教科等決まる

都教委は3月7日、今夏実施の教員採用試験の変更点の詳細について公表した。

今回示されたのは、「専門教養試験での分野別最低基準点の校種等・教科」「専門教養試験の解答用紙の統一」「教職教養・専門教養試験の問題文言での、学習指導要領の告示年月を表記」。

同教委ではこれまで、「必要な資質・能力の確認」「受験者にとって分かりやすい選考区分の整理」の両軸で採用試験の見直しを進めており、12月には「特例選考での受験に必要な職務経験」などについて公表している。

「専門教養試験での分野別最低基準点の校種等・教科」では、例えば小学校全科で国語・社会・算数・理科・英語の5分野ごと、中高(地歴)で地理・歴史・公民・選択の4分野ごとに最低基準点を設ける。基準点数は非公表。
また、これまで解答用紙を校種等・教科(科目等)により使い分けていたが、今回統一する解答用紙を例示。選択数も増えた。

実施要綱は3月下旬に予定しているが、受験者の準備期間への配慮などから、先立っての公表となった。

詳細は都教委HP