ここがポイント 合格する模擬授業(19)音声言語活動の在り方

eye-catch_1024-768_kenmochi帝京科学大学教育人間科学部教授 釼持 勉

模擬授業において、教師としてどのような話し方をすればよいか、見てみよう。

 「授業場面で話し方について注意される」「口癖があり、どうやって直せばよいかわからない」「文末の話し方がよくわからない」「声の大きさをどう判断すればよいかわからない」「自分の考え方や進め方に自信を持てない」などの課題がよく指摘される。教師の発する音声言語活動を確かにする手だてを講じたい。

(1)発音・発声が確かか

 模擬授業を実施する教室は、高等学校の一教室であることが少なくない。……

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