試験直前・前日のアドバイス 当日を万全に迎えるために

志望理由を再確認しよう

もうすでに試験が始まっている自治体もあるだろう。試験前日にできることなど、直前の対策を紹介する。また面接の想定質問も示すので、回答を考えてもらいたい。


試験前日に何をするべきだろうか。何よりもベストコンディションで試験当日を迎えることが重要である。

そのために、できることはさほど多くない。心を落ち着かせるために、次のことにじっくり取り組もう。

▽履歴書、志望書など提出した書類のコピーを見て、何を書いたかを確認する。この書類を基に質問をしてくる。志望動機は必ず確認。

▽持ち物をチェックする。受験票をはじめ、文房具、財布、定期入れ、ハンカチ(夏なので汗ふき用)など。水筒かペットボトルで水分も準備。身分証明書、印鑑などもあるとよい。

▽服装をチェック。スーツ、シャツなどにアイロンをかける。スーツのポケットから物を出す。靴を磨く。服装は派手すぎず、地味すぎないように、を心掛ける。全体として不潔感がないようする。

また、この数カ月は、受験勉強に励んだぶん、疲れがあるだろう。翌日寝坊しないように、早めに寝る。目覚ましをきちんと設定して、絶対に寝坊しないようにしたい。遅刻は絶対に避ける。

試験会場を確認も忘れずに。電車の乗り継ぎ、そこまでの所要時間、駅の出口などを確かめる。いままでに行ったことがない会場であるなら、事前に一度確認のために行っておくとよいだろう。

最後に次のことをぜひ考えよう。

・自分が教師になりたいと決めた理由は何か

・教師になるために勉強してきたことで、自分のどこが成長したか

ここを押さえて、教職への強い意志を確認したら、あとは「試験が終わったら何をしようか」と考える。

「旅行に行こう」「好きな本をたくさん読もう」「友人と飲みに行こう」――など、楽しいことを考え、リラックスしたい。