集中力と意欲を示す 面接官は何を見ているか

教壇に立つ姿を想像させる


今回は面接を担当する面接官サイドに焦点を当ててみよう。面接官は何を考えているのか、それを分析してみるのも合格に近づく手だての一つかもしれない。


面接官は校長など管理職が中心

面接官はどのような人物なのだろうか。学校現場の校長、副校長、教頭、そして教育委員会の指導主事らが多いのを念頭におこう。これに加え、教育関係者とは異なった視点からの評価を加味するため、民間企業の人事担当者などを起用する自治体も少なくない。面接官は2~5人という場合が多いが、こうしたメンバーで構成される。

面接官が試験に際して思うのは、「この人物に自分の学校の児童生徒の教育を任せてよいか」「担任として学級を任せてよいか」ということだ。もしかすると次年度、同じ学校で勤務する可能性もある。そのために少しでも優秀な、学校現場に役立つ人材を採用したいと考えている。

同じ学校で一緒に仕事をしてもいいと面接官から評価されるための、面接時におけるポイントは何だろう。……

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