【押さえたい教育時事(14)】改正給特法の成立

1年単位の変形労働時間制の導入

教員の長時間労働を解消する
働き方改革は、学校現場の喫緊の課題として学んでおかなくてはならない。背景には、教員の多忙さがある。

特に、新学習指導要領の実施に伴い、授業時数も増加し、授業改善も求められている。また、依然としていじめ、不登校などの問題行動は深刻である。学校が抱える問題は複雑化し、勤務時間は増加傾向だ。こうした中で、教員の心身の健康管理が大きな課題となっている。

働き方改革の柱の一つが、教職員給与特別措置法(給特法)の改正である。……

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