【押さえたい教育時事(15)】初中局関連の最近の動向

20年代の学校教育の姿を示す

初中関係の動向は常に押さえる
中央教育審議会(中教審)は、文部科学省組織令の75条、76条に基づき、「文部科学大臣の諮問に応じて教育に関する基本的な重要施策について調査審議し、及びこれらの事項に関して文部科学大臣に建議する」機関として設置されているもの。

初中局関連の動きについては、常に注視したい。最近の動向をまとめておく。中教審初等中等教育分科会は2019年12月に、「新しい時代の初等中等教育の在り方」と題して論点を取りまとめ、今年の1月の総会に報告した。

個別最適化された学びを実現するためには、教師を支援するツールとしてICT環境や先端技術が不可欠と位置付け、学校のICT環境整備を国が主導して早急に進めるべきである、と提言している。……

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