2年生・3年生がやるべきことは 情報収集を積極的に行う

今年の教採試験はコロナ禍の影響で、感染防止のため試験の内容を変更する自治体が目立った。志望者は、来夏はどうなるか、常に最新の情報に注目する必要がある。ここでは、そのことも含め、大学2年生と3年生が教員採用試験を受けるために今やるべきことについて考えてみよう。




2年生 教員に向いているかを判断 卒業生などから話を聞こう

2年生は本来であれば、自分が教員に向いているかどうかを自分なりに判断して、志望を固める時期である。教員になった卒業生などから積極的に話を聞く機会をもち、現場の情報を得るようにしよう。

学校現場では教育委員会や大学などを通し、「学生ボランティア学習指導員」を募集していることが多い。ボランティアとして、小中学校などで授業の補助や部活動の支援などを行う取り組みだが、現代の子供の気質や学校現場の実態を知ることができ、自分がこうした中で教員としてやっていけるかどうかを判断するのに格好の機会だ。

通常であればこの「学生ボランティア」を募集する自治体が多いのだが、コロナ禍のため現在は募集していないだろう。……

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