面接対策 定番の質問を考える 教職の基盤となる姿勢を示そう

教採試験の面接には、「なぜ教師になりたいのか」などいわゆる定番の質問がある。これらの質問は教職に対する基本的な姿勢を問うものであり、軽く考えてはいけない。本紙面連載「面接の〇回答×回答」から、実際の面接でよく出される定番質問を取り上げた例をピックアップして、〇回答例とコメントを示しておく。これを参考にぜひ各自自分の体験などをもとにオリジナルの回答を考えてもらいたい。




回答にはきちんとした根拠を示そう

〈定番質問1〉

新任で学級担任を持つならどの学年からスタートしたいですか。
■回答例

与えられた学年を全力投球で頑張る覚悟です。もし許されるなら、中学年からスタートできたらうれしいです。

行動的で活動を通して考える子供たちに引かれます。教育実習も4年生の学級でした。子供らしい発想での問題解決やその子らしい表現の発表がとても印象的です。

私は、子供と共に汗をかき、笑ったり悩んだりして、体当たりの学級経営をしたいと考えています。3・4年生の学級で心の通い合う学級づくりを学びたいと考えます。……

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